穂積陣屋
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兵庫県加東市滝野町穂積
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国道372号線で加西市を過ぎて加古川を渡ると社町に入ります。
まもなく国道175号線を北へ走ると、中国自動車道「滝野社IC」の西方向には、穂積陣屋(ほずみ)があります。
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天正の前には穂積城、のち陣屋が置かれたんだね。
自動車道の北側の竹林の所かな、一段高くなっているね。
姫路から自転車、現在この陣屋が北東の記録。
分かったこと、加西経由の372号線はしんどい、加古川から小野経由の175号線側道は楽だよ。 |
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三木城主・別所氏の幕下である保隅越中守が築き、三木城の合戦で活躍しています。
寛永年間(1624-44)、本多氏による陣屋が置かれました。
元禄四年(1691)、赤穂藩浅野氏の陣屋となり、赤穂義士の一人・吉田忠左衛門が在番し、元禄十六年(1703)からは、旗本・八木氏が入りました。
『参考文献を参照』
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「八幡神社」
南の中国自動車道をくぐると神社がある。
その東側を見て、思わず声が出てしまいそうな雰囲気があるよ。
中を見ると周囲が土塁、神社側は1mぐらいの石積みになっている。
つまり中国自動車の北と南にあったのかな、次は大阪方面への自転車記録に挑戦だよ。 |
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