鵤構居
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兵庫県揖保郡太子町東南
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姫路バイパス、「姫路西ランプ」を過ぎて山田トンネルを抜けてから一般道の国道179号線を西へと走ります。
太子町の「鵤(いかるが)交差点」を南へ曲がり、300mほどで東に曲がると、体育館あたりが鵤構居(いかるが)です。
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西には南山構居がある太子山公園、少し南には石蜘蛛城がある立岡山が見えるよ。
ここは体育館の西の風景、すぐ北西には変電所もある、この辺りかな。 |
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大和肥後守則正が領主で、「嘉吉の変」で武功があったと云われています。
また、この辺りの管中荘には石川大三郎という人物も居たとあります。
『参考文献を参照』
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道が縦横にまっすぐに走る、「大化の改新」の時に耕地整理したのが「条理制」。
交わる東西を「条」、南北を「里」という。 この縦横を36に分けた、だから1里は36町かな。
つまり、1町が60間で、1間が6尺、この1間が畳の長い方、1間×1間が1坪なんだね。
年末の大忙し、じゃましているような気がする、早く寝た方がよさそうだね。 |
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