石蜘蛛城
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兵庫県揖保郡太子町立岡山
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姫路バイパス「姫路西ランプ」を過ぎて山田トンネルを抜けてから一般道の国道179号線を西へと走り、太子町の「鵤(いかるが)交差点」を南へ曲がります。 500mほど西の標高104m山頂には石蜘蛛城(いしくも)があります。
聖徳太子のゆかりの地である太子町、今まで九州だと思っていたけど、この播磨にも島津氏の城跡があるんだよ。
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大きなタンクがある立岡山には、島津氏の城跡があったんだよ。
越前の島津氏とか、もっと勉強しなければ知らなかったことが沢山あるよね。 |
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立岡山にある中世の城跡です。
鎌倉後期の弘安二(1279)年 従五位・島津左衛門大夫忠行がした揖保荘(今の龍野市揖保町〜揖保川町東部辺り)と布施郷(今の龍野市揖西町南西部辺り)の地頭に任命され、一時この山頂に城を築いたとされる。(『島津系図より』
『現地案内を参照』
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「登り道」
横が山陽新幹線、道はタンク用のコンクリート道が付いてるけど、一般の車は入ってはいけないよ。 |
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「新幹線」
途中に「八幡神社」があったので、そこから線路を見ていると、真下のトンネルからいきなり出てきたので、びっくり。
線路を写すつもりが、新幹線までもうまく入ったよ。
大坂方面か、大坂や京都に奈良も行きたいよね。 でも車だと道に迷って、一日が終わりそうだよね。 |
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「石仏」
大きなタンクの横にあるよ。
この石蜘蛛城は大和朝廷時代には阿宗神社が祀られていたところで、見てないけど古墳もあったらしいよ。
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「南の風景」
デジカメで遠くの風景を撮るのはむずかしいね。 どうしたらうまく撮れるのかな。
この日は雲っていたけど、瀬戸内海や山と街並みがすばらしいよ。
「聖徳太子」はどんな人物でだったのだろう、知ってるようで知らないよね。 飛鳥・奈良時代の古代へのロマン、一度憧れてみようかな。
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