糸井陣屋
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兵庫県朝来市和田山町寺内
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播但連絡道路、「和田山IC」から312号線を北へ、国道9号線を豊岡方面に走ります。
3kmほどで和田山トンネルを抜け、「宮田三叉路」から糸井橋を渡り、10号線を1.5kmほど走ると北側には糸井陣屋(いとい)があります。
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今では郷土文化財館・歴史民族資料館・古墳園になっているよ。
この辺りが糸井京極陣屋の跡だったんだね。
明治維新後は学校となり、今では門だけが面影を残しているよ。 |
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この、郷土文化財館・歴史民俗資料館・古墳園及び寺内幼稚園の敷地は、旧寺内小学校の跡であり、江戸時代から明治まで続いた糸井京極陣屋の跡地です。
陣屋は、寛文八年(1668)に京極高門が豊岡より分家し、造営したものである。 所領は2000石でした。
陣屋は維新後、学校用地として払い下げられ、現在では門のみが当時の面影を残しています。
『現地案内を参照』
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「古代と宇宙」
近所のおじさんがやって来て、館内を案内してくれました。
古墳から出土した刀剣はすごい、農具は懐かしい、宇宙からの隕石もある。
おじさんに聞いてみたよ、「竹田城の石垣は、どうやって運んだの」
「仕事やからのぉ」と教えていただいた。
「古代に宇宙から落ちてきた石だよ」というネタは、そっと胸の内にしまっておくよ。 |
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