ここは天文・永禄の頃に、赤松氏に味方した加古氏(加古郡の加古砦)の一族、加古源右衛門美宗が構主で、天正の頃には三木城の別所氏に味方しました。 『参考文献を参照』
ここのお寺は正面の道から車で来ると、線路を渡る時に冷や汗ものだから、東側から回ってきた方がいいよ。 (車では絶対に東からね) 昔の土塁と堀なのかな、これが当時の物であるというのは、どうやって判定するのかな。 そこが知りたくなるような堀です。 もう真夏の限界かな。 そろそろ西に向かうよ。