山下家庄屋
兵庫県たつの市揖保川町大門
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揖保川を越えて山陽自動車道の「龍野西IC」へとつながる大門の信号手前、国道の北側には山下家庄屋(やました)があります。
南側の2号線、何回も行こうと思っては通り過ぎてしまう。
引き返しても、山陽自動車を走ってしまう日々。
石積みや町文化財になっている324点の近世文書が残されている、いたく感激する思いだ。
山下家は龍野藩の西組大庄屋で、1598年(文禄四年)の「太閤検地帳」は播磨に現存する唯一のもの。
同家に残る324点の近世文書は町指定文化財である。
『参考文献を参照』
大きな堀が前にあります。
こうしてはっきりと残っていると、今まで見たお城のイメージも浮かんでくるね。
国道の南には長谷山城が見えるよ、登れないからお肉食べて帰ろうかな。