やなぎ構居
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兵庫県姫路市夢前町護持
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67号線を書写山南側の道を西へと曲がり「六角橋西交差点」から菅生川沿いの411・80号線を北へ走ります。 夢前町塚本の護塚橋を渡り少し北西へ進むと、やなぎ構居の碑が見えます。
2005年4月、春は夢前から。 夢前の桜、地に舞う花びらは夢の中、願っていたのは夢の中なのかな。
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ここも置塩城を守るため築かれた護持構居の一部だそうです。
道を走っていると、風景の左端に白い碑が映ったような気がした、引き返すと小さな橋のたもとで見つけたよ。
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明応三年(1494)、置塩城主・赤松政則は、一族の本郷四郎左衛門宗安を護持構居の領主としました。
やなぎ構居は護持構居の一部として置塩城の守りを固めていたのです。
『参考文献を参照』
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この季節を待っていた、バーベキューとビールで話、今年も訳の分からない事で盛り上がる。
盛り上がりも最後、地に舞う数枚の花、見つめながら目が閉まる。
夢なのかな、願いを込めていた。 これからも桜の下でふらふらになれますようにと。 |
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