阪神高速北神戸線へ、「しあわせの村」を過ぎて「有馬口」を降りてから、51号線を東へ走るとすぐに有馬温泉街に入ります。 日本最古の有馬温泉には、秀吉の湯山館(ゆやま)があります。
このお寺は、摂取山念仏寺といい、創建は天文7年(1538)で有馬では一番古い建造物です。 本尊は阿弥陀如来立像で、鎌倉時代の仏師安阿弥快慶の造像です。 庭園には秀吉遺愛の「はまぐり石」と「すずめ石」があり、寺域は北政所館跡と云われています。 『現地案内を参照』