街の史跡　城跡探索　香川県のお城　東川城

東川城

香川県木田郡三木町朝倉

高松自動車道「高松東IC」から県道４２号線を南へ走ります。

１３号線を越え、農村運動公園を越えると道沿いには、東川城（ひがしかわ）がありました。

２００９年５月、緑きれいな季節は四国。　まだ一日目、香川探索の一番南のお城だよ。

田中城から集落の細い道、ひたすらゆっくり南へ走る。

やっと県道に出る、だんだん細くなっていく、右手には道で切断された小山に出会う。

ここがお城、階段上る、ちょっと恐い感じ。

稲荷神社があるのかな、降りる時も恐いよ。

植田城主・植田美濃守の属城と云われています。

『参考文献を参照』

石碑の裏に歴史が書いてある、手すりから離れている。

読めるほど目は良くない、乗り出すと、この高さでもちょっとだけ恐い。

今回の香川探索、このお城が一番南かな。

県道４２号線、北へ走る、いよいよ十河城があるんだね。