伊豆木陣屋
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長野県飯田市伊豆木
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中央自動車道「飯田IC」から西側の国道153号線を南へ、「中村」から東へ「下中村」から491号線を南へ走ります。 JR飯田線の川路駅と天竜峡駅の中間あたりまで走ると、道路の西側には小高い山、ここには伊豆木陣屋(いずきじんや)があります。
2008年11月、長野は2回目だね。 紅葉には少し早い、沢山行けるかな。
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今回の長野探索で、最初のお城。
岐阜県と長野県の間、恵那山トンネルは長い長い、途中でくらっとくる、苦手だなぁ。
JAがある道路横に案内、でもそのまま車で来ない方がいいよ。
今日は工事中、一段上はすごく広い平地、サッカーできそうだ。
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この建物は伊豆木小笠原家の居館の一部です。 伊豆木小笠原家は、中世松尾に居城した松尾小笠原家の後裔です。
慶長五年(1600)、家康より初代小笠原長巨が伊豆木において千石を賜り、この地に居館を構え、以後代々ここに居住しました。
その居館は、小型の城郭をなしていましたが、明治初年、帰農の際に大半の建物が取り壊され、書院のみが残されました。
現書院は、元和三年(1617)の建立と伝えられていましたが、昭和四十五年の解体修理によって、寛永初年(1624)頃、初代長巨が建立したことが確かめられました。
『現地案内を参照』
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りっぱな石垣にびっくり、山に上がれば、お城の郭があるらしい。
今回は麓の館跡まで、江戸時代には小城下町だった。
明治維新の後、建物は壊され、今では書院と玄関だけが残されているんだ。
さあ飯田の街中に向かってみるね。 |
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