今木城
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岡山県瀬戸内市邑久町向山
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JR赤穂線の「大富駅」の西、69号線を千田川沿いに南へ走ります。
線路を南に越えてすぐ、東の道へと上ると、今木城(いまき)がありました。
2009年2月、岡山に春が来る。 なかなか一人では、入りにくいよ。
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場所が分からない、資料ではヘルスセンターの近くとある。
何度も地図を見た、センターはない。
碑もあるらしい、でも案内が見れただけでも嬉しくなるね。
吉川英治著の「私本太平記」には、児島高徳の項で今木城がでてくるよ、気になるよね。 |
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平安時代末期は、名主層の臼木惟澄が、鎌倉時代には地頭の緒方維義が居城しました。
南北朝時代には今木範秀が居城しています。
『参考文献を参照』
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案内から道を入る、広い場所がある。
お城らしき雰囲気はどこかな。
あとで地図を見直した、もう少し西の奥だったよ。
一人で来るのは難しい、センターはみんなで来るから楽しいんだね。 |
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「上寺山の供養塔」
児島高徳公と和田範長一族の供養塔だよ。
今木城から、山中の道をくねくねとここは上寺山 餘慶寺です。
和田範長は児島高徳の義理の父だったんだね。
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