名護屋城
佐賀県唐津市鎮西町名護屋
| 唐津の街から２０４号線をそのまま北へ走りると、波戸岬の丘陵には名護屋城（なごや）がありました。 |
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やっと来たという感じ。 こんな所に集まって、真剣に朝鮮・明国を征服しようと考えていたとは。 海はきれいし、お城は壮大なんだけど。 心はわくわくしてこない、それもまたいいのかな。 |
| 文禄元年(1592)、慶長２年(1597)の２度にわたって、秀吉は朝鮮半島へ大軍を派遣しました。 その際、渡海軍の出撃基地として築いたのが、名護屋城なのです 『参考文献を参照』 |
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お城の周囲には、各武将の陣屋跡が沢山あるよ。 全部見たいけど、１０ケ所ぐらいしか見れないらしい。 博物館で陣屋跡の地図がもらえるよ、唐ワンくんもかわいいね。 |
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お城の諸櫓と諸門は唐津城へ、大手門は伊達政宗の仙台へ、瓦は平戸城へ移されました。 そして寛永の頃、城は破却されたのです。 戦国の熱き鼓動が潜んでないみたい、秀吉は好きなんだけどね。 |
