観音寺は聖徳太子の開基と云われている。 室町から江戸時代にかけ、百十年間「船奉行」として湖船の管理を行っていた。 伊岐代城から北へ歩く、集落の中、通り過ぎて、一周回って素直に西の県道から来た。 一周は堀、お城と思うけど、お寺なんだね。
安閑天皇二年(535)、芦浦観音寺が創建されました。 南北朝の頃、西川宗範が湖上官領となり、城としての機能を持つのです。 『参考文献を参照』