豊臣秀次館
滋賀県近江八幡市宮内町
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JR東海道本線、「近江八幡駅」の北には城下町、山頂は八幡城、麓には秀次の館があるんだね。 |
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近江八幡は３回目かな、一回目は山頂へ。 二回目は南の岡山城から来て、雨の中をカッパ姿で通り過ぎる。 やっと来れた、でも秀次はかわいそうだよね。 |
天正１９年(1591)、秀吉は関白を秀次に譲り、秀吉の後継者とされていました。 文禄２年(1593)、秀吉と側室・淀殿との間に、秀頼が生まれると秀次の運命は落ちていくのです。 文禄４年(1595)、秀次は過ぎたる乱行を理由に、切腹を命じられ高野山で自害、妻子はじめ家臣・前野長康らも連座し４０人余が京都三条河原で斬首されるのです。 『参考文献を参照』 |
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中には入れないよ、遠くから沢山の石積みが見えるよ。 最近、「女太閤記」をＤＶＤで見た。 全４９編かな、さすがに疲れたけど、良かった。 秀吉の子・秀頼が生まれて、秀次はやっぱりかわいそうだな。 |
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堀の傍には沢山の蔵、全国から送られてきた物産を貯蔵していたんだ。 お市の方がいて、淀殿がいて、子供が生まれて、自分の命を奪われてしまう。 考えてみたら、すごい物語だよね。 やっぱりかわいそうだよ。 |
