東の一色城から西へ、13号線沿いの北菩提寺城を探していると、道が細いのにどんどん車が来る。 後ろからおこられ、ついに退散。 その西、畑田城を見ようとして、天一神社が分からず、その西の平居城まで来たんだよ。
小倉大輔入道が城主と「大洞弁天当国古城主名札」に見えているそうです。 鎌倉時代から南北朝にかけて、平居氏が支配し、北の栗田城へ分家として平井実次の嫡男・実清が入りました。 『参考文献を参照』