金ケ森城
滋賀県守山市金森町

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  京都山科、長いトンネルを抜けると琵琶湖。

琵琶湖一周シリーズの11日目、琵琶湖の東、栗東〜守山までかな。

JR守山駅か146号線を西へ、42号線の手前金森町の集落の中には金ケ森城(かねがもり)があります。

 
 

三宅城から東、42号線を渡ると善立寺、金ケ森城がある。

川那辺氏のお城、でも金森長近のことを最初に書くよ。

大永4年(1524)、美濃国で大畑家の次男として生まれ、一家で金ケ森に移ります。

十八歳まで暮らし、信長の桶狭間の戦いに参加、秀吉に仕え飛騨国高山城主になるのです、行きたいな。

 

 


建武3年(1336)、川那辺氏は湖上輸送権をめぐる争いの時、川那辺厚高とその弟・厚房は武功をあげました。

川那辺道西の居城で、藤左衛門秀政の時、山門に味方したため信長の家臣・佐久間信盛に攻められて落城するのです。

『参考文献を参照』

 

  
  「道西坊」

道西は、名を川那辺弥七という。 18歳で仏門に入り、親鸞の教えを求め、蓮如上人の弟子となりました。

ということは、城主が道西なのかな。

いよいよ守山駅も近い、あと一つ行けるかな。
 

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