小川城
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滋賀県高島市安曇川町上小川
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京都山科、長いトンネルを抜けると琵琶湖。
琵琶湖一周シリーズの7日目、安雲川〜新旭〜近江今津まで歩くよ。
JR安雲川駅の東、図書館まで歩き、南の藤樹神社と日吉神社を過ぎる。 西側へ少し歩くと、小川城(おがわ)がありました。
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お城好きな人が来られるんだよね。
城跡の標を見た時、疲れが癒されるんだ。
嬉しいもんだね。 |
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佐々木氏の家臣・小川正秀の居城です。 信長の高島攻めの時に落城しています。
『参考文献を参照』
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田んぼを隔てて土塁が見えるよ。
土塁も久しぶり、嬉しくなるね。
元に戻って、藤樹書院に寄るのを忘れ、東へ歩くよ。
琵琶湖まで、遠い遠い。
田んぼと電柱がどこまでも続く、数えても忘れてしまう遠さだよ。 |
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「藤樹先生の墓所」
日吉神社の東、玉林寺です。
日本陽明学の祖・中江藤樹は、慶長十三年(1608)この小川で生まれ、伊予の大洲藩士となりました。
慶安元年(1648)、41歳で亡くなるまで、私塾(藤樹書院)を開き、武士や庶民に「良知の学」を教えました。 |
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