南の島川城から北へ歩く。 左が正面、きっと「島川北城」と刻まれているんだ。 島川城は北と南がある、南は主将や重臣の在館、北は戦備のお城と云われているよ。
島川城跡は、南方にあるのを南殿城、北方を北殿城といいます。 明応五年(1496)、伊庭出羽守が美濃を攻める軍士を集めた地で、このお城には矢守壱岐守と喜多川弥介が在城しています。 『参考文献を参照』