石井垣城
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鳥取県西伯郡大山町石井垣
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大山が南に見える、国道9号線「羽田井入口」から239号線を南へ、JR山陰本線を越えて西側の潮音寺集落へ曲がります。 由川(きのえ)の橋を渡ると神社、ここが石井垣城(いわいがき)です。
2008年11月、秋色に変わる鳥取。 大山は白くて優美、船上山も上りたいね。
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橋を渡ると案内がある。
「このお城は、因幡に類例のない複郭式で、遺構完存の城跡」とある。
案内図を見る、ここから川沿いの奥、つまり案内板の後ろの奥が本丸になっている。
右側の川が深すぎて、中には入れないね。 |
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元弘三年(1333)、船上合戦当時、伯耆国の守護代・糟谷弥次郎元覚が当城に拠っていました。
名和長年軍の攻撃により炎上、糟谷氏は滅亡、のち篦津豊後守教忠の居城となりました。
中世城郭辞典に、「この城は因幡に類似のない複郭式で遺構完存の城跡」とあります。
城域は、南北500m、東西300mの広大な地積におよんでいます。
『現地案内を参照』
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「春日神社」
広い駐車場がある、お城の一部が神社に変わっているらしい。
大手口は、まったくの反対側、つまり神社の裏の方にある。
途中に城主のお墓もあるらしい、でもなかなか中には入れないね。
また船上山に上る時、みんなで入ろうかな。 |
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