不破関跡
岐阜県不破郡関ケ原町大字松尾149-1
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  東山道の美濃不破関は、東海道の伊勢鈴鹿関、北陸道の越前愛発関(あらちのせき)とともに、古代律令制下の三関(さんげん)の一つです。

壬申の乱(672)後に設けられたと云われています。
  
  延暦8年(789)に停廃されて後は関守が置かれ、平安時代以降は、多くの文学作品や紀行文に関跡の情景がしきりと記されてきました。

『現地案内を参照』
  
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