飛鳥板蓋宮
奈良県高市郡明日香村岡
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  飛鳥京の中心にあった飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)は、第35代・皇極天皇、第37代・斉明天皇が営んだ皇居と云われています。

皇極天皇と斉明天皇は女帝で同じ人物ですね。
  
  皇極天皇の頃、蘇我蝦夷が大臣で、入鹿が国政を行っています。

皇極天皇4年(645)7月10日、中大兄皇子らが宮中で蘇我入鹿を討ち、翌日には父・蝦夷も自害します(乙巳の変)。

皇極天皇は同母弟の軽皇子に王位を譲り孝徳天皇がなられ、孝徳天皇が崩御された後、斉明天皇が再び飛鳥板蓋宮で皇位につきました。

『Wikipediaを参照』
  
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