高杉晋作 誕生地

山口県萩市南古萩町23

山口県の幕末史跡
 
天保10年8月20日(1839)、高杉晋作は長州藩士・高杉小忠太(高杉春樹)の長男として誕生します。 左側は高杉春樹の石碑だね。

嘉永5年(1852)、藩校の明倫館に入り、柳生新陰流剣術も学びます。

安政4年(1857)、松下村塾に入り、久坂玄瑞、吉田稔磨、入江九一と共に松下村塾四天王と呼ばれていました。

生家には産湯に使った井戸、自作の句碑や絵での生涯物語が掲げられているよ。

文久2年(1862)、当時外国に支配されていた上海を視察し、危機感を抱いた晋作は、文久3年(1863)に我が国初の軍事組織「奇兵隊」を結成します。

市内の萩博物館には「高杉晋作資料室」があり、誕生地からすぐ南「晋作広場」には「高杉晋作立志像」がある。

萩を訪れた1回目、松下村塾と萩城しか行かなかった。

2回目は萩城のスタンプと明倫館。

3回目に高杉晋作や木戸孝允の誕生地を訪れたけど、次から次へと出てくる、もっとちゃんと下調べしなくてはね。

『萩市観光協会HP%Wikipedia参照』