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    | 松原神社 | 
  
    | 兵庫県尼崎市浜田町1-6 | 
  
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    JR神戸線「立花駅」から道意線を南へ、蓬川を渡るとすぐ東側には松原神社がありました。 
     
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        主祭神は、素盞鳴命(すさのおのみこと)で、崇徳天皇を相殿神とし、三輪明神を配祀します。 
         
        浜田に残る伝承によれば、崇徳天皇が讃岐(香川県)に移られる途中、大風雨を避けて、この地にご休息されました。 
         
        その時、村民が、このしろ、はまぐり、かき、まてがい、ばい、ゆば、湯どうふ、よめな、しいたけ、ごぼう、かまぼこ、やき米、やき豆、塩おはぎ、などを差しげてもてなしました。 | 
       
       
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          その由来から、3月13日に行われている春祭りをダンゴボーといい、当時と同じものを献上する神事が行われています。 
         
        なお浜田の地は、崇徳院の御影堂領が、比叡山粟田社領に護持されていた史実と合致し、古くから浜側の田地が開かれていたことを物語っています。 
         
        『現地案内を参照』 | 
        
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