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「神泉苑東端線（しんせんえんとうたんせん）」 ここは二条城の南の道沿い、東西端に石碑があり、東端は「大宮通り」あたりだね。 南側には神泉苑がある、平安遷都とほぼ同時に大内裏の南に造営された天皇のための庭園（禁苑）でした。 京都市営地下鉄東西線の工事の際に東端が判明したんだね。 |
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「神泉苑西端線（しんせんえんせいたんせん）」 西端の石碑は「神泉通り」かと思えば、更に西へ１００ｍぐらいの位置にあります。 当時の神泉苑の東西が２４０ｍと云われるから、現在の「神泉通り」が真ん中あたりだね。 神泉苑は源義経と静御前が出会った所とも云われているよ。 『Wikipediaより』 |
