兵庫県丹波篠山市真南条上1474 | |
兵庫県の源平史跡4 | |
篠山市街方面から372号線を西へ、小枕交差点を過ぎ、真南条上公民館がある方へと南へ曲がります。 道なりに南へ進むと、山間の美しい川沿いには龍蔵寺がありました。 |
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源頼朝から平家討伐の命を受けた源義経は、京都から神戸に向かう時、城南村真南条を南下し、不来坂峠を越えて、一ノ谷へ行ったと云われています。 義経は鷲尾三郎という人物を道案内にし、真南条街道の山上にある千間坊の寺や、龍蔵寺を焼き払いながら通過したそうです。 |
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645年に開山の古刹寺院で、川との色合いがすごくきれい。 東側かな、ロープが張られた石段を上がっていくと愛宕堂、眺めがすごいらしいよ。 義経軍が372号線を西へ進み、不来坂へ行くなら、ここは通るのかな。 きっと美しいから寄り道したんだね。 『丹波篠山市ホームページより』 |
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