兵庫県神戸市中央区諏訪山町5-1 | |
兵庫県の源平史跡1 | |
JR神戸線「神戸三宮駅」から北側を西へ進んで兵庫県庁を目指します。 県庁の西側の西宮神社交差点を北へ、相楽園の西側を進み、山すその道路を少し東へ進めば諏訪神社の鳥居が見えます。 どこかで駐車して、歩いて来た方がよさそうです。 |
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諏訪明神は、今から千六百有余年の昔、仁徳天皇の皇后八田皇女の離宮鎮護神として、信州諏訪大社より奉斎せられたと云われています。 また稲荷神社は安永7年、伏見稲荷大社より勧請されています。 寿永3年(1184)、一ノ谷の合戦の兵火に遭い、この戦いでは源義経が祈願したとも云われています。 |
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神社から神戸の眺めは素晴らしく青い、少し上には愛のヴィーナスブリッジがある。 簡単に上れると思っていた、下の鳥居がある所からきつい坂、へなへなになっても、階段と続く。 それにしても、坂の途中に月極駐車場があることが、さすが坂のある街神戸なんだよよね。 『現地案内を参照』 |
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