兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3-2-45 | |
兵庫県の源平史跡1 | |
JR兵庫駅から和田岬線に乗り換え、「和田岬駅」を降りてすぐ北には和田神社があります。 ここも清盛七弁天の一つ (健康辨天)だね。 |
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神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安3年(1173)には、平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。 万治元年(1658)には武庫川の氾濫によって、岡田宮のご神体が和田岬に漂着したことから、時の尼崎藩主・青山幸利は大社殿を造営しました。 |
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秋葉神社には、火を司る神様が祀られています。 兵庫津には高田屋嘉兵衛や工楽松右衛門また北風家のような大きな廻船問屋があり、他にも特定の大名に物産取扱の特権をあたえられた兵庫独自の問屋がたくさんありました。 高田屋嘉兵衛や工楽松右衛門が出てきました、淡路や高砂も近いし、司馬遼太郎の本を抱えて旅してみたいもんだね。 『現地案内を参照』 |
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