鎌倉大仏

神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
神奈川県の源平史跡
 

高徳院には日本三大仏である鎌倉大仏があります。

大仏像は阿弥陀仏で、源頼朝の侍女であったといわれる稲多野局(いだののつぼね)が発起し、僧浄光が勧進(資金集め)をして造りました。

初めは、木造で暦仁元年(1238)に着工し、六年間で完成しました。

しかし、宝治元年(1247)大嵐で倒れ、再び資金を集めて、建長4年(1259)には現在の青銅の像を鋳造して安置しました。

『現地案内を参照』 

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