辨慶石

京都府京都市中京区三条通麩屋町東入ル弁慶石町
京都府の源平史跡1
   

この石は弁慶が熱愛したと云われています。

弁慶は幼少の頃、三条京極に住み、死後この石は奥州高館(衣川館)の辺にありましが、この石が発声鳴動して「三条京極に住みたい」と言いました。

そのとき熱病が蔓延し土地の人が恐怖したので、亨徳3年(1455)に三条京極寺に移り、以来当町を弁慶石町と称するに至ったそうです。

『現地案内を参照』
     

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