小松寺

京都府亀岡市千代川町千原東斉ノ本23
京都府の源平史跡2
 
JR山陰本線「千代川駅」から西の9号線を北へ走ります。

千原交差点から西へ曲がり、すぐ次の信号を北へ入り、集落の細い道を進みます。 400mほどで西へ曲がり、軽自動車ぎりぎりを進むと北側には小松寺がありました。

 
小松寺は平清盛の長男・重盛の守本尊で、石造りの観音像をお祀りしています。

平重盛は六波羅小松第に居を構えていたことから、小松殿や小松内大臣と呼ばれていました。

    
千原村出身の妙善が重盛から石像を与えられ、重盛の死後村に帰り観音堂を建立し、安置したと云われています。

高台にあるお寺、ここからの眺めは抜群だよ。

Home  京都府の源平史跡2