京都府京都市東山区五条橋東479 | |
京都府の源平史跡2 | |
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応神天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀天皇及び神功皇后を主祭神とし、左の相殿に仲恭天皇を祀っています。 平安時代の天喜元年(1053)に、後冷泉天皇の勅願により源頼義が六条醒ヶ井(現在の西本願寺の北東辺り)に創建したのが当社の始まりと云われています。 当初は、六條八幡、左女牛八幡(さめがい)とも呼ばれていました。 源氏一族や武士からの信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍の崇敬を集め隆盛を極めていました。 |
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その後、応仁の乱により荒廃し、社地を転々として慶長10年(1605)に五條坂のほぼ中央にあたる当地に移されました。 毎年、若宮祭とともに陶器祭が行われ、「清水焼発祥之地 五條坂」の記念碑が建立されています。 『現地案内を参照』 |
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