仰木太鼓

滋賀県大津市仰木
滋賀県の源平史跡  
  
琵琶湖の西岸、JR湖西線「おごと温泉駅」の前には仰木太鼓の像がありました。

 
平安中期に源満仲は仰木に在任し10年余り過ごします。

満仲は小椋神社を深く信仰し、五基の神輿を氏神に献上、盛大な仰木祭を始めました。

この祭りの進行役として重要な役割を果たしてきたのが仰木太鼓だそうです。

    
ここはJR湖西線の雄琴駅だよ。

ここから315線を西北へ、奥比叡ドライブウェイの入口奥「御所の山」には源満仲の館があったんだね。

『現地案内を参照』

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