奈良県奈良市春日野町160-7 | |
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奈良県の古代史跡 | |
春日大社の南門前には「出現石」があります。 この石は太古の昔、神様が降臨された神聖な「磐座(いわくら)」であり、赤童子(若宮様の荒魂)が出現されたと伝わることから「出現石」といわれています。 また奈良時代の宝亀3年(772)に雷火により落下した社額を埋納した「額塚」とも言われ信仰に深く関わる神石と云われています。 |
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この出現石から若宮方面に20mほど先、布生橋の手前わずかに姿をのぞかせる「如意石(さぐり石)」まで、目をつむってたどり着くと、願いが叶うと云われています。 目を開けて如意石を探したけど分からなかった、願いはいっぱいあるよ、どうしたらいいのだろうか。 『現地案内を参照』 |
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