鯉喰神社
岡山県倉敷市矢部109
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  かつて吉備の地では朝鮮半島から渡来した温羅(うら)という鬼が村人を苦しめていました。

そこで、朝廷の命を受けた吉備津彦命が吉備国平定のためにこの地を訪れます。

戦いの末、力尽きた温羅は鯉に化けて逃げようとし、吉備津彦命は鵜となり、この場所で温羅を捕まえたと伝えられています。
  
  それを祀るため、村人はこの地に鯉喰神社を建立しました。

この鯉喰神社は、楯築遺跡と同じ弥生時代末期の墳丘墓の上に建てられていたことが分かっています。

神社の前にどうにか車を止めたけど、後で大きな道路沿いに駐車場があったよ。

『現地案内を参照』
  
  
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