丹比柴籬宮跡(たじひのしばかきのみや)
大阪府松原市上田7-12
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  柴籬神社(しばがき)は、第24代仁賢天皇の勅命により創建され、仁徳天皇の皇子・第18代反正天皇(瑞歯別命:みずはわけのみこと)、菅原道真、依羅宿禰(よさみのすくね)を祭神として祀られています。

この付近は反正天皇の皇居、丹比柴籬宮跡と云われています。

古事記、日本書記によると、その時代は天下泰平、五穀豊穣の平和な時代であったと記されています。
  
  柴籬神社の南門にある、「反正天皇柴籬宮址 反正天皇丹比柴籬宮跡碑」です。

平安時代に清和天皇より幣帛(へいはく:賜りもの)を賜り、南北朝時代の足利直義、戦国時代の河内国守護・畠山氏も厚く保護したと記録されています。

『現地案内を参照』
  
  
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