南に走って４００ｍぐらいで、西に入ると松帆神社がありました。
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建武中興の忠臣・楠木正成が湊川の戦いで自刃のおり、家臣である吉川弥六に日ごろ守護神と崇めていた八幡大神を託します。 弥六は仲間と共に淡路に逃れ来て、小祠を建てこれを祀り、この地を楠木村と称したのです。（現在は楠本） |
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社宝に楠公遺愛の太刀と伝わる 「菊一文字」が所蔵されています。 後鳥羽上皇が院政のおり、全国の名刀工を召しだされ、備前福岡一文字派の祖である則宗の作で「菊御作」の鑑定があり、とても貴重な国の美術品に指定れています。 『現地案内を参照』 |
