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 西国三十三所 
 四国八十八箇所  

金剛院
越前市深草2-2-37
曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来を祀り、永享5年(1433)、玉翁正光禅師(ぎょくおうしょうこう)の開山です。
慶長15年(1610)、府中領主・本多富正によって、青木氏居城跡の現在地に再興されました。 

   
正覚寺
越前市京町2-1-8
南北朝時代、越前守護職・斯波高経(たかつね)は、新善光寺城を築くも、新田義貞との戦いにより陥落しました。
貞治5年(1366)、良如上人が新善光寺城の跡地に開いたのが正覚寺で、浄土宗で本尊は阿弥陀如来です。  

   
龍門寺
福井県越前市本町915
正安元年(1299)、悦巌崇禅(えつがんそうぜん)により創建されたと云われている曹洞宗の寺院で本尊は釈迦如来です。
天正元年(1573)の信長が朝倉攻めの際、ここに本陣を構えています。

  
 称念寺
(しょうねんじ)
坂井市丸岡町長崎19-17
称念寺は、時宗の長崎道場と呼ばれていました。
正応3年(1290)、時宗二代目真教上人を当時の称念房がしたって建物を寄進しました。
新田義貞公の菩提所です。 

   
 吉崎御坊
(よしざきごぼう)
あわら市吉崎2
文明3年(1471)、本願寺第8世法主蓮如が吉崎に来て、本願寺系浄土宗の北陸の布教拠点として建立し、北陸門徒に対し熱心に布教活動をします。

   
金前寺
(こんぜんじ)
敦賀市金ケ崎町1-4
天平8年(736)、四十五代聖武天皇の勅願により泰澄大師(たいちょう)が十一面観世音菩薩の座像を刻み、本尊として開創しました。(現在の金ヶ崎宮の地)

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