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井上神社
不破郡関ケ原町松尾389
天武天皇元年(672)に、ここ藤古川をはさんで、西軍の大友皇子(弘文天皇)と東軍の大海人皇子(天武天皇)の天下分け目の戦がありました。(壬申の乱) 

   
不破関跡
不破郡関ケ原町大字松尾149-1
東山道の美濃不破関は、東海道の伊勢鈴鹿関、北陸道の越前愛発関(あらちのせき)とともに、古代律令制下の三関(さんげん)の一つです。
壬申の乱(672)後に設けられたと云われています。 

   
関の藤川
(藤古川)
不破郡関ケ原町松尾38
関の藤川(せきのふじかわ:藤古川)は、伊吹山麓に源を発し、関所の傍を流れているところから、関の藤川と呼ばれていました。
壬申の乱(672)では、両軍がこの川を挟んでの開戦と云われています。 

   
矢尻の池(井)
不破郡関ケ原町大字藤下275-2
この窪みは、壬申の乱(672)のとき、水を求めて、大友皇子軍の兵士が矢尻で掘ったものと云われています。
 

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