No. |
史 跡
|
名 称
|
一口メモ |
所在地
|
1 |
|
瑠璃光寺
(るりこうじ) |
曹洞宗の寺院で、大内氏全盛期の「西の京」と呼ばれ、五重塔は京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。 |
山口市香山町7-1 |
|
2 |
|
洞春寺
(とうしゅんじ) |
洞春寺は、戦国時代の永亀3年(1572)に、中国地方10ケ国を治めた戦国大名・毛利元就の菩提寺として安芸吉田城内に創建され、幕末に萩から現在の地に移されました。 |
山口市水の上町5-27 |
|
3 |
|
龍福寺
(りゅうふくじ) |
この地は大内氏の館があったところで、大内氏は海外との交易によって、富の蓄積と異国文化の取入れ、沢山の文化人が館を訪れたことで、京都をしのぐほどの富と文化を誇ったと云われています。 |
山口市大殿大路119 |
|
4 |
|
洞泉寺
(とうせんじ) |
関ケ原の戦いの後、毛利家の防長移封に従い、吉川家も周防国に移り、洞仙寺も現在の地に移され、名も洞泉寺と改めました。
初代・吉川広家から12代吉川経幹までの当主とその妻や一族のお墓が51基あります。 |
岩国市横山1-10-31 |