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 西国三十三所 
 四国八十八箇所  

義仲寺
(木曽義仲の墓所)
大津市馬場
木曽義仲は征夷大将軍になるも源義経、範頼の率いる追討軍のために近江粟津で敗北、この地で眠るのです。 

   
 西教寺
(明智一族の菩提寺)
大津市坂本5-13-1
西教寺は聖徳太子が仏法の師である高麗の僧慧慈(えじ)、慧聡(えそう)のために開創された寺です。
明智光秀公と一族の菩提寺です。 

   
 聖衆来迎寺
(しょうじゅらいこうじ)
大津市比叡辻2-4-17
延暦9年(790)に伝教大師最澄が開いた天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来の三仏です。
坂本城からの移築門、森可成のお墓があります。

  
浮御堂
(満月寺)
大津市本堅田1-16-18
近江八景の一つ「堅田の落雁」で名高い浮御堂は、寺名を海門山満月寺といいます。

   
桑実寺
(くわのみでら)
近江八幡市安土町桑実寺292
桑実寺は西国三十三所の32番札所である観音寺へ歩いて上る途中にあります。
天智天皇の勅願により、藤原鎌足の長男・定恵が桑実寺を創建したと云われています。

    
 百済寺
(ひゃくさいじ)
東近江市百済寺町323
推古天皇14年(606)、聖徳太子は高句麗の僧・恵慈とともにこの地に来ると、山中で不思議な光を見て、それは霊木の杉でした。
太子はその杉で十一面観音像を作り、像を囲む堂を建てたのが百済寺と云われています。

   
蓮華寺
米原市番場511
北条仲時以下430余名自刃にまつわる過去帳や墳墓に悲哀を物語、あるいは長谷川伸の「瞼の母」で有名な番場の忠太郎や、斎藤茂吉ゆかりの寺としてその歴史にふさわしい数々の逸話を秘めています。

   
 清滝寺
(京極家墓所)
米原市清滝288
霊通山清滝寺徳源院は、鎌倉時代より近江の守護職であった佐々木氏の一族で、鎌倉時代から江戸時代まで栄えた京極家の菩提寺です。 

   
 福田寺
(ふくでんじ)
米原市長沢1049
天武天皇の勅願により、近江の名族・息長宿禰王(おきながのすくね)が施主となり、白鳳12年(684)7月に建立したのがはじまりです。
鎌倉時代に造られた後鳥羽天皇の供養塔や石燈籠があります。

   
大通寺
長浜市元浜町32-9
真宗大谷派の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。
伏見城の遺構とされる本堂や大広間などの建築物は国の重要文化財に指定されています。

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