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 西国三十三所 
 四国八十八箇所  
   

石手寺
(いしてじ)
愛媛県松山市石手2-21
四国八十八箇所霊場の第51番札所で、真言宗豊山派の寺院、本尊は薬師如来です。
聖武天皇の勅願所となり、天平元年(729)、行基が薬師如来を刻んで本尊として開基しました。 

   
泰山寺
(たいさんじ)
今治市小泉1-9-18
真言宗の寺院で、本尊は地蔵菩薩、四国八十八箇所霊場の第56番礼所です。
弘仁6年(815)、空海(弘法大師)が訪れた際、蒼社川(そうじゃ)が氾濫し空海は村人と堤防を築き、河原で土砂加持の秘法を七座にわたり修します。

   
栄福寺
今治市玉川町八幡甲200
高野山真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来、四国八十八箇所第57番札所です。
弘仁年間(810−824)、空海(弘法大師)は嵯峨天皇の勅願により、瀬戸内海の海難事故の平易を祈って、府頭山の山頂で護摩供を修しました。

   
仙遊寺
(せんゆうじ)
今治市玉川町別所甲483
高野山真言宗の寺院で、本尊は千手観世音菩薩、四国八十八箇所の第58番札所になっています。
弘仁年間(810−824)、空海(弘法大師)は嵯峨天皇の勅願により、瀬戸内海の海難事故の平易を祈って、府頭山の山頂で護摩供を修しました。

   
国分寺
今治市国分4-1-33
真言律宗の寺院で、本尊は薬師瑠璃光如来(薬師如来)で、四国八十八箇所霊場の第59番札所です。
天平13年(741)、聖武天皇が発した国分寺建立の詔により、諸国国分寺として建てられた一つです。

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