京都府の太平記史跡
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No.
史 跡
名 称
一口メモ
所在地
1
等持院
南北朝時代の暦応4年(1341)、足利氏の菩提寺である中京区三条高倉の等持寺の別院として創建しました。
京都市北区等持院北町63
2
等持院
(足利氏供養塔)
中央が足利家15代の供養塔です。
京都市北区等持院北町63
3
等持院
(足利尊氏の墓所)
足利尊氏のお墓です。
京都市北区等持院北町63
4
名和長年
戦没遺跡の地
隠岐脱出の後、船上山合戦で勝利した後醍醐天皇は、名和長年を従四位下の位に叙せられ、伯耆守に任じます。
京都市上京区大宮通一条下ル梨木町
5
高師直邸宅跡
昔、堀川が氾濫したとき、舟を繋いで橋としたことから舟橋と云われています。
「京町鑑」では、足利尊氏の執事、高師直の邸があったと記されています。
京都市上京区西船橋町
6
足利尊氏邸・等持寺跡
足利尊氏(1305-58)の「三条坊門第」のあったところで、この邸宅は「等持寺」という寺院に改められ、のち足利氏の菩提寺として室町時代の政治・文化に大きな役割を果たしました。
京都市中京区柊町
7
御所八幡宮
足利直義が尊氏に毒殺されたのち、尊氏は直義の邸を取り払い、その地に岩清水八幡の若宮を造営したのが当社です。
京都市中京区亀甲屋町596
8
安国寺
(尊氏のお墓)
向かって左が尊氏の母・清子、中央が尊氏、右が尊氏の妻登子(とうこ)のお墓と云われています。
綾部市安国寺ノ段1
9
安国寺
(尊氏 産湯の井)
上杉頼重の娘・清子は貞氏に嫁ぎ、出産のために丹波に帰って尊氏を生んだと云われています。
綾部市安国寺ノ段1
10
篠村八幡宮
(足利高氏旗あげの地)
源頼義から十代末裔の足利尊氏は、元弘3年(1333)、戦勝祈願の願文を奉じて10日間滞在し、のち六波羅探題を滅ぼし建武中興のきっかけを掴むのです。
亀岡市篠町篠八幡
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