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賀茂御祖神社
(下鴨神社)
京都市左京区下鴨泉川町59
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は通称「下鴨神社」と呼ばれています。
古代の氏族である賀茂氏の氏神です。 

   
平安神宮
京都市左京区岡崎西天王町97
平安京遷都の延暦13年(794)より千百年にあたる明治28年(1895)に桓武天皇を祭神として創建されました。
紀元二千六百年にあたる昭和15年には、平安京有終の天皇である孝明天皇も合祀されました。

   
平野神社
京都市北区平野宮本町1
平安遷都に伴って、大和から遷座した今木神・久度神・古開神・比売神の四柱を祀っています。
歴代の朝廷に大変厚く崇敬され、源氏や平氏をはじめ諸氏の氏神としても崇められました。  

   
上御霊神社
(かみごりょう)
京都市上京区上御霊竪町495
祭神は、崇道天皇(早良親王:さわら、桓武天皇の皇太子)、吉備真備、橘逸勢(はやなり)をはじめ、十三柱の神霊を祀ります。
応仁の乱の発端となった場所として知られています。

    
宗像神社
(むなかた)
京都市上京区京都御苑9
宗像三女神、すなわち多紀理姫命(たぎりひめのみこと)、市岐嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、多岐津姫命(たきつひめのみこと)を主祭神として祀られています。

   
菅原院天満宮神社
京都市上京区堀松町下立売下ル堀松町406
祭神は、菅原道真公、菅原是善卿(これよし)、菅原清公卿(きよきみ)です。
道真公誕生の地で、産湯の井戸があります。

   
護王神社
(ごおう)
京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴圓町385
桓武天皇に遷都を進言し、平安京の都造りを推し進めた和気清麻呂とその姉・広虫を祭神としています。

   
 御所八幡宮
京都市中京区亀甲屋町596
「御所」八幡宮と呼ばれるのは、室町時代の初代将軍・足利尊氏が自らの邸宅内の守護神として勧請したことに由来します。 

   
 高松神明神社
(高松殿跡)
京都市中京区姉小路通新町西入津軽町
高松殿は、醍醐天皇の皇子、西宮左大臣と呼ばれた源高明の邸宅でした。
平治の乱(1159)で御所は焼失し、邸内に祀られていた鎮守社高松明神は現在も高松明神神社として残っています。

   
 武信稲荷神社
(たけのぶいなり)
京都市中京区神泉苑通三条下る今新在家西町38-38
平安時代、この近くにあった藤原氏の学問所勧学院と医療施設延命院の守護社として、右大臣藤原良相(よしみ)によって創建されたと云われています。  

   
神明神社
京都市下京区綾小路通高倉西入ル神明町
平安時代の末期、近衛天皇(在位1141−1155)がしばしば皇居としたと云われる藤原忠通(近衛天皇妃の養父)の屋敷跡で「四条内裏」または「四条東洞院内裏(ひがしのとういんだいり)と呼ばれていました。 

   
若宮八幡宮
京都市下京区若宮通花屋町上る若宮町
天喜5年(1058)、源頼義(988−1075)が後冷泉天皇の勅を奉じて文武の神、治山治水の神、長寿の神として創建し、六条八幡とも左女井八幡(さめがい)ともいわれていました。

   
五條天神社
京都市下京区西洞院通松原南入ル
延暦13年(794)、桓武天皇の平安遷都に当たり、大和国宇陀郡から天神(あまつかみ)を勧請したのが当社の始まりと云われています。
牛若丸と弁慶の最初の出会いが当社の近辺だったとも云われています。

   
 新玉津島神社
(にいたまつしま)
京都市下京区玉津島町
文治2年(1186)、後鳥羽天皇の勅命により、藤原俊成の邸宅地に、和歌山県和歌浦の玉津島神社に祀られている歌道の神、「衣通郎姫(そとおしのいらつめ)」を勧請したののが新玉津島神社の由来です。 

   
 若一神社
(にゃくいちじんじゃ)
 京都市下京区七条御所ノ内本町98
宝亀3年(772)、威光上人が、紀州熊野を詣でた際、迷い苦しむ人々を救済しようと、御分霊若一王子の御神体を背負って旅立ち、当地の古堂で一夜を明かしたところ御神詫を授かり、堂中に安置しました。

  
八坂神社
京都市東山区祇園町北側625
八坂神社は八坂さんや祇園さんと呼ばれています。
平安遷都以前の斉明天皇2年(656)に素戔嗚尊 (すさのをのみこと)を祀ったのが始まりと云われています。 

   
京都霊山護国神社
(きょうとりょうぜんごこく)
京都市東山区清閑寺霊山町1
幕末、維新に殉じた志士と、それ以降、大東亜戦に至る京都府出身の英霊7万3千11柱を奉祀しています。

   
若宮八幡宮
京都市東山区五条橋東5-480
主祭神は、応神天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀天皇及び神功皇后で、左の相殿には仲恭天皇を祀っています。
源氏一族や武士からの信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍の崇敬を集め、隆盛を極めました。 

   
 六孫王神社
(ろくそんのう)
京都市南区八条町509
応和元年(961)、清和源氏の祖・源経基(つねもと)の嫡男満仲が経基邸宅跡に霊廟を建てたことに始まります。

  
伏見稲荷大社
京都市伏見区深草藪之内町
稲荷大神は商売繁盛、五穀豊穣の神様として広く信仰され、全国各地に祀られる稲荷神社の総本宮です。

  
御香宮神社
京都市伏見区御香宮門前町174
主祭神は、神功皇后です。
貞観4年(862)境内から清泉が湧き出て、その水を飲むとたちまち病が癒えました。
清和天皇から「御香宮」の名を賜りました。 

   
宇治上神社
宇治市宇治山田59
祭神は宇治神社の祭神でもある悲運の皇子・菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)のほか、父の応神天皇と兄の仁徳天皇を祀っています。 

   
篠村八幡宮
亀岡市篠町篠八幡
主祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)で、合祀神は仲哀天皇、神功皇后です。
元弘3年(1333)、足利高氏(尊氏)は戦勝祈願の願文を奉じて10日間滞在し、旗あげを行った神社です。

   
小幡神社
亀岡市曽我部町穴太宮垣内1
崇神天皇の命により派遣された四道将軍のひとり、丹波地域を治めた丹波道主命(たんばのみちぬしのみこと)が、皇祖開化天皇を主神として祀ったことに始まります。

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